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2017年12月1日金曜日

貧乏社長と金持ち社長




そこには二人の社長が居た

金持ち社長(50歳)」と「貧乏社長(70歳)



投稿者は貧乏社長が経営するポスティング会社の内勤として働いていた


貧乏社長」の会社は自転車操業の様な状態で自分の年金を切り崩してギリギリ倒産を免れていた

貧乏社長」は自分一人で全て行おうとしていた

長年勤めていた社員ですら信用せず、新米の投稿者など信用にも値しなかっただろう

他の人間でもできる事でも自分で確認しなければ気が済まず、長年勤めていた人ですら疑っていた

会社内はギスギスしており、その社長が居る時は空気が重たい

その会社で副社長をしていた「金持ち社長

彼は時々、「貧乏社長の事務所」に顔を出しており、新米である投稿者にも気さくに声をかけてくれた

投稿者はその時、彼が別の会社の社長であった事を知らずにいた

後日、雑談している中で会社に参加した経緯を聞くと、「取引相手であったが参加してくれないか」と聞かれたので参加したそうだ

その当時は、自宅を事務所として使っており会社と呼べる規模ではなかったそうだ


そして投稿者は驚くべき事実を知ってしまった


貧乏社長が構えていた会社の事務所は、金持ち社長が出資していたのだ

事務所にある備品などは全て金持ち社長が出していた

ある時、金持ち社長からうちで働いてみないかと言われ、後日その会社を訪ねると広い事務所にガレージにはメルセデスがあった(投稿者も一度、助手席に乗せてもらった)

なぜ貧乏社長の様な小さな会社の副社長をやっているか尋ねると、「縁」だそう


縁があった人物は大切にすると語っていた


金持ち社長は自らも動きつつ、上手く人を使っていたし、大手の運送会社から人を引き抜いていた


勿論、その人物は運送業界に精通しており、ルートや土地勘もある人物



金銭面で優遇していたのかどうかは不明だが、待遇面は確実に良い



二人共、商社に勤めていた過去があるが、全く違う結果となってしまった



この二人から学んだ事は、自分一人で考える事には限界がある


更に投稿者の実体験として友人を全て切ってしまった


そこでも学んだ事は「自分一人では限界」がある



経営者というのは職人になる事では無く、社員をいかに上手く使うかにかかっているのだなと感じさせられた


過去の栄光があったとしても人が付いてこなければ、全く意味が無い

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